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東京育ちが地方に住むということ

東京生まれ東京育ちですが、今後は静岡県に住むことになります。東京育ちが地方に住むときに感じたギャップや、働き方などを中心につらつらと書いていきます。

みんな投資を怖いというけれど、一番怖いのは無知だと思う


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株価チャート

投資を毛嫌いする人たち

1年半くらい前から投資に興味が出始め、1年ちょっと前から実際に投資を始めました。 投資といっても、投資信託を毎月積み立てで買っていたり、ちょっとバイナリーオプションに手をだした程度。

でも、いろんな本や記事を読んで勉強してきたので、この一年で投資がとても身近な存在になりました。 感覚的には預金するくらいの身近さです。

それなのに、同世代の友達に投資の話をすると、「投資なんて怖い」「なんか難しそうでよくわからない」という子が本当に多いです。ITベンチャーに勤めていた時には、投資の話に興味を持つ人はけっこういました。でも、友達の中には投資している子はあまりいない気がしています。

投資の話で盛り上がれる人は会社の知り合いか、すごく年上の方たちくらい。 高校や大学の友達は、まだ投資には手をだしていないようです。

その子たちの中には、貯金もほぼなく、給料も学生と同じくらいしかもらっていないような正社員の子もいます。昇給もほぼ望めない会社だそうです。 それなのに、今のまま何の戦略もなく過ごしているという友達が、私はとても心配です。

投資が怖いというのは、無知のことに対する畏怖なだけだと思います。無知だから、怖いんです。投資じゃなくて、投機が怖いのではないでしょうか?

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投資に興味がでたきっかけ

社会人になるまで、投資なんてお金持ちがやることだと思っていました。 「ダウ平均株価が〜」「日経株価が〜」なんて、難しいし、企業のおじさんたちにだけ関係あるものだと思ってました。

そんな私が投資に興味をもったのは、社会人になって1年経った昇給のタイミング。 ITベンチャーだったので、あらゆる仕事が降ってきましたが、すべてきちんとこなしてきた自負がありました。新卒だけど役員と一緒に仕事もしたり、他の同期に比べても責任の大きい仕事を任されたりもしていました。 生まれて初めての昇給ということで、どれだけあがるだろうとウキウキしていました。

ところが、蓋を開けてみるとガッカリです。 全然上がってない!え、むしろこのままのペースで上がっていくものなの? うちの会社おかしくない? そう思って調べましたが、日本の平均昇給額と同じくらいでした。

つまり、日本全体で毎年このくらいしか昇給しない、ということ。 ついでに他の国を調べましたが、まだ他の国のほうが昇給額は高く、3倍以上もあるような国もありました。 それを見て思ったのは、「日本終わった」ということでした。

これだけがんばって働いても、これしか給料があがらない。 しかもこれはこの会社に限ったことではなく、日本のどの会社でもこんなものということ。 もう会社に頼っていても無駄だ!自分で増やすしかない!

思考が短絡的というか、貪欲というか、人に頼るのが苦手な性格も相混ざり合って、お金は自分で増やすしかないという結論にいたりました。笑

ちょうどそのタイミングで、金持ち父さん貧乏父さんの本を会社で紹介され、お金に関する価値観が一転。 脳をぐにゃりとかき回されたような気分でした。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

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自分が働いてもお金が増えていかないなら、お金に働いてもらえばいい。 つまり、自分以外の何かが働けば、自分の給料が上がらなくてもお金が増えていく! それに気づいた衝撃のタイミングでした。

投資だけではなく、副業についても調べましたが、今回は投資にフォーカスして話したいと思います。

怖いのならちょっとずつ始めればいい

投資はなんのためにやるのか。お金を増やすためですよね。 では、お金を増やすというのはどういうことか。

預金をすると、たまに利息がもらえると思います。 でも、ここ30年くらいはひたすら景気が悪くなっているので、今はあずけたお金のうちの0.02%ずつくらいしか増えません。 つまり、預金はお金を増やすための場所ではないのです。

逆に、昔は90円くらいで変えた自販機の飲み物は、今では120円とか130円とかになっています。 つまり、価格はどんどんあがっているということです。 それなのに、預金してもお金は静止しているだけなので、相対的にはお金は減っているということになるのです。

それに対して、うまく投資をすれば、毎年投資した分の3~5%くらいのお金が増えていったりします。 そのくらいで増えていけば、価格があがるのよりもたくさんのお金が増えてるはずです。 つまり、相対的に見てもお金は増えているといえます。 貯金をするだけではお金は減っていくというのはこういう意味もあります。

でも、投資ってやっぱり怖いという人に、ひとついいことを教えてあげましょう。 あなたは定期預金をしていますか? 給料が振り込まれたタイミングで毎月一定額を預金する仕組みですね。 投資信託を使っても、おなじようなことができます。 給料が振り込まれたタイミングで毎月一定額を投資することができるのです。

例えば、私は月5000円から積立投資信託をはじめましたが、未だにそのお金は引き出していません。 引き出さなければ、得も損もしません。 投資して、でもすぐに投資をやめるから、投資したものの価値がさがったりして被害を被るのです。 例えば月5000円ずつ貯金のように積立投資をして、でも価格があがるまで引き出さないということにしておけば、別に損はしないはずです。

価格があがらなかったら損じゃんという人もいるかもしれませんが、ドルコスト平均法というワードを検索してみてください。 相場は常時上がり下がりしてますから、10年とかもっているのであればだいたいはプラスになるはずです。 (確実ではないのでご注意ください)

つまり、ちょっとずつ投資して、長い間もったままなら、テレビやネットで見るほどの大損なんて絶対しないはずです。 投資を始めたら、否が応でも少しずつ勉強するようになるはずなので、実際の値動きを観察しつつ、少しずつ経験値を上げれば大丈夫なはずです。

無知のまま、100万とか200万とかを一気に投資するからあぶないのです。 5000円ずつ、長い時間をかけてちょっとずつ経験をつんでいけばいいのです。

大事なのは知識経験

知識も経験もないというのなら、少額でちょっとずつやりませんか? 私は投資をすすめるどこぞの証券会社の回し者ではありませんが、投資を始めてから世の中で起こっていることが以前よりわかるようになりました。

人に頼らず自分の身を守るためにも、やって損はないと思います。

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