東京育ちが地方に住むということ

東京生まれ東京育ちですが、今後は静岡県に住むことになります。東京育ちが地方に住むときに感じたギャップや、働き方などを中心につらつらと書いていきます。

妊婦でも住宅ローンは組める?フラットなら大丈夫!

住宅ローン

妊婦は住宅ローンが組めない?

家を買うときに、ほとんどの人は住宅ローンを組むと思います。ただ、家を買う世代は子育て世代がほとんど。注文住宅などの場合は、契約してから家が建つまでにトータル1年くらいかかるので、その間に妊娠してしまう夫婦もいるでしょう。

かく言う私も、契約して半年くらいで妊娠しました。その時、担当者から言われた一言が本当に衝撃でした。

住宅ローンの審査はおりているけど、妊娠をしたと伝えたら銀行が「ローンはおりない」と言い始めた。

なんて言うんです!もう審査も通過していて安心していたのに、いきなりそんな手のひら返しを受けました!

なんでも、今回は私と夫の2人でそれぞれローンを組むけど、家が建つ頃には育休とかで私の収入がなくなるからダメとのこと。育児休業給付金とかあるじゃん!って思いっきりツッコミました。。。

なんとかならないかと言っても、ローンを始める前月だけ、1ヶ月でいいから復帰して収入をもらえばOKらしいなんて無茶を言われる始末。いや、無理だろ。出産なめんなってかんじ。

住宅ローンなんて子供生まれたときに組んでる人だっているはずだし、絶対おかしい!と思い、家に帰ってから徹底的に自分で調べました。

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フラットなら妊婦でも住宅ローンは組める

結論、フラットなら妊婦でも住宅ローンは組めます。

昔はダメだったみたいですが、フラットは子育て世代向けに改定をしてるんです! 今からフラットを組む人は、妊婦さんだって住宅ローンを組める。これが正式な情報です。フラット35の公式HPのQAにも、その内容が書いてあります。

www.flat35.com

ただ、何もせず全員が普通に組めるわけではありません。一通だけ、必要な書類があります。

それが、復職予定証明書

復職予定証明書とは、あなたが育休明けに会社に復帰しますよと会社に証明してもらうための書類です。 イメージはこんなかんじ。

復職予定証明書

実際は、本当にその人が復帰するかなんて会社もわからないので形だけなのですが、銀行としては誰かの保証があるのとないのでは大きな違いがあるようです。

この復職予定証明書を会社に記載してもらい、それを銀行に提出する必要があります。このフォーマットは基本的には各銀行が持ってるはずなので、フラットを組もうとしている銀行に「復職予定証明書の用紙をください」といえばもらえるはずです。

あとは、これを会社が書いてくれるかどうか。特に問題なければ、総務や人事にだせば書いてくれるはずです。気になる人は、会社の人に直接聞いておきましょう!

最後まであきらめないで

私の場合も、銀行のローン担当者がNGをだし、住宅の営業担当者もNGをだしましたが、ネットで自分で調べた結果、ローンを組める方法が見つかりました。

銀行も住宅の営業担当も、フラットという機関が提供してる住宅ローンを仲介しているだけなので、細かいことは知らなかったのかもしれません。(プロとして本当にどうかと思うけど)

なので、一度ダメと言われたからといってあきらめないでください。今の時代、ネットで何でも調べられます。自分でもしっかり調べ、世の中の事例を集めてください。その上で、制度上どうしても無理ということになればそこで初めて別の策を練ればいいんです。

ちなみに今回は、働いている人向けの内容でしたが、フラット以外にも女性向けの住宅ローンが最近は増えてきています。なので、働いていない妊婦さんでも大丈夫なはず!いろいろ探してみてくださいね。

住宅を買うときは他にもいろんな問題にぶち当たりますが、せっかくの夢のマイホームなので、あきらめずに頑張ってみてください!

家を買うときの選び方【こだわり編】

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自分のこだわりから家の種類を選ぼう

前回はマンションか戸建かの考え方について書きました。今回は、自分がどこまでこだわりを持っているかで家のタイプを考えてみようかと思います。マンションや戸建に限定せず、自分のこだわりがどこにあるのかを考えることが重要です。

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以前の記事でも載せましたが、家の種類はこんなかんじに別れます。今回は、一番下の部分について、こだわりごとにどれを選ぶべきかをまとめてみました。

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重視するポイントは何か

家を買うときの選び方として、重視するポイントを確認しておくことが重要です。誰しもこだわるポイントや大事にしたい点などあると思いますので、それを明確にした上でどんな家を買うべきかを絞り込んで行きましょう。

間取りにこだわりがある人は、注文住宅かリノベーション

家の動線はとても大事です。忙しい共働きのご家庭など、動線が悪いことが致命的になる人たちもいるでしょう。日々住んでいる家で動線が悪い、とにかくスムーズに家事や身支度をできる家がいい!と思ってる方には、自由度の高い注文住宅か中古のリノベーションがおすすめです。

動線などの効率的なところ以外にも、壁を少なくして開放的な空間にしたいという人も、注文住宅やリノベーションがおすすめです。

注文住宅は新築ですが、リノベーションの場合は中古物件になります。新築中古にこだわりがなかったり、そこまで多くの要望がない場合には、リノベーションのほうがコスパが良いです。

ただし、リノベーションの場合は元の物件の構造上の問題で、お風呂場の位置を変えられなかったり、壁をぶちぬけなかったりもするので、自分たちの要望とうまくフィットすればというところですね。

一方で、完全に自由にできるのが注文住宅。リノベーションで要望が通らないけどコストをかけてでもあきらめられないという場合は、ぜひ注文住宅を検討してみてください。やり方によっては、価格もおさえられるはずです。

新築であればなんでもいい人は、マンションか分譲住宅

間取りなど、中の構造に強いこだわりもなく、とにかく誰も住んでいない新しい家に住みたい!という人は、マンションか分譲住宅になります。

注文住宅の場合は、一から全部自分たちで決めなければいけないですし、強い要望がない場合はその工程はただただめんどくさいだけです。 壁紙の色とか、そのくらいは変えられることもあるので、新築できれいなところに住みたいというのが一番の要望の場合は、マンションか分譲住宅がおすすめです。

どちらが良いかというのは、ぜひ前回の記事をご参照ください。

locallife.hatenablog.jp

初期コストを安くおさめたい人はマンションか戸建の中古

家はほしいけど、そこまで高額のローンは組めないという人は、中古のマンションや戸建を狙いましょう。

マンションの場合は土地代も建物代に込みとなってますし、戸建よりは中の広さが狭くなる関係もあり、見た目で比較すると価格は戸建よりも安いです。 加えて立地が超良いことも多く、共働きにはうってつけ。ただ、管理会社がしっかりしているかはちゃんと確認をしておきましょう。

一方、中古の戸建の場合は、前に住んでいた人がなぜ手放したのかなどをよく調べておく必要があります。特に、築浅の場合は戸建を買っておいて引っ越すなんてよっぽどの理由があるはずです。むやみに飛びつかず、なぜ売られているか?なぜこの価格なのか?を調べましょう。

耐震など家の強度を重視する人はマンションか戸建の新築

最近震災が多く、地震や台風の被害も心配ですよね。とにかく安心して住めるように家の強度を重視したい!という場合は、マンションや新築の戸建がおすすめです。

一概には言えませんが、マンションと戸建では比較的マンションのほうが強度は高いです。アパートなどは木造のものも多く強度は少し心配ですが、鉄筋コンクリートのマンションであれば、強度は十分でしょう。中古のマンションの場合は、ちゃんとメンテナンスされているかはしっかりみてくださいね。

戸建の中古は、いくら強度は大丈夫なはずといっても、どのメーカーで建てたのかや、どんなメンテナンスをしてきたかという情報がないことがほとんどです。信用できるハウスメーカーが建てても、暮らし方が悪かったりメンテナンスを怠っていれば、柱がボロボロ、床が腐ってるなんてこともあるかもしれません。その点新築であれば、自分の目や耳でしっかり情報を集め、信頼できるハウスメーカーに建ててもらいつつ、メンテナンスの計画も一緒に考えていくことができます。特に最近は地震に強い!耐震実験を何回もやってる!というアピールをしているところもありますので、一度そういうところの話を聞いてみたほうが良いでしょう。

価値観のすり合わせも大事

生涯自分一人で済むだけの家であれば、自分の価値観さえ明確になれば問題ありません。一方で、夫婦で住む人、子供がいる人、親と同居する人など、自分以外の誰かと一緒に住む場合はその人たちの価値観も確認し、要望をすり合わせることが大事です。

家は人生で一番といっていいほど高い買い物です。一番長く住む場所でもあるので、せっかくなら住む人全員が幸せになれる理想の家を買いたいですよね。

ぜひ独りよがりな要望だけを優先するのではなく、住む人みんなで一緒に考えていってくださいね。

経験するまで知らなかった!妊婦に優先席をゆずってほしいこれだけの理由

マタニティ

妊婦でも優先席はゆずってもらえない

妊婦になるまで気づかなかったのですが、電車の優先席って譲ってもらえないものなんですね!!

基本優先席には近づかないようにしてたので気づかなかったけど、妊婦になってマタニティマークつけてたら心優しい人が譲ってくれると思ってました。でも、現実は全然違いました。

おじさんおばさんだけじゃなくて、若い人も普通に座って無視。たしかに優先席はお年寄りの席でもあるけど、おじさんたちはお年寄り扱いすると嫌がるくせに、50代くらいでも全然普通に座ってる。お年寄りって実際何歳からよ?

スマホいじってる人、ゲームしてる人、寝てる人、起きてぼーっとしてる人、いろんな人が優先席に座ってる。その前には、マタニティマークをつけてる人、ヘルプマークをつけてる人、杖をついてる人、松葉杖を持ってる人、いろんな人が立ってる。

そういう人たちを無視して座ってる人がたまたま席を立っても、また別の若い人が座ったりしてる。これって結構異常じゃないですか?

私も妊婦になってから知ったけど、妊娠初期は見た目に変化がないけど、立ってるだけでけっこうつらいんですよね。最初は普通に立ってても、だんだん貧血気味になって倒れそうになる。つらくてつり革にもたれかかるかんじになっても、それでも譲ってもらえない。

特に朝の通勤時間は、95%くらいの確率で譲ってもらえない。 たまに譲ってくれる心優しい人がいると本当にありがたく思います。

もちろん、スマホいじってたりして気づかない人もいるかもしれない。でも、大体の人は気づいてるし目もあったりする。どちらにせよ、優先席座るならそういう人がいないか周りに気を配るのはマナーだと思う。

目の前にお腹の大きい妊婦さんがいてもあまりにみんなが譲らないから、マタニティマークをつけた妊娠初期の私が席を譲りたくなる。

日本っていつからこんな国になってたんだろう?旦那や友達に話すと、そんなことある?ってびっくりしてる。私もそう思ってたし、私の周りにはそんなことする人いないけど、世間一般的にはそっちのほうが大部分を占めているようです。

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妊婦は予想以上に大変

もちろん、優先席は妊婦だけのものじゃないし、目に見えないところで困ってることがあって座ってる人もいる。だから、一概に全員が悪いと言うつもりもない。ただ、出生率の問題とか、子育て問題がよく話題に上がるし取り組みも進んでるだろうけど、助けを求めてる人を目の前で無視する人が多い今の日本は、まだまだ子育てには向いてないと思う。

ただ、そもそも妊婦がそこまで大変だってことをみんな知らないんじゃないのかとも思います。私も、妊婦がこんな大変だなんて、知りませんでした。だからちょっとだけ、妊婦はなんで優先席に座りたいか書いてみます。

常にドレインを食らって体力削られてるかんじ

お腹が大きいとさすがに大変なんだろうなとは思ってたけど、お腹が小さくても妊娠してるだけで大変なんだって、自分が妊娠してから初めて気づきました。

赤ちゃんはお腹の中でものすごい勢いで成長します。その分、妊婦さんから栄養やエネルギーを貰ってるということ。24時間HP奪われる続けてる状態なわけで、もうそれだけで通常よりも圧倒的に疲弊していく。特に妊娠初期は見た目は変わらないものの、心臓や大事な臓器が形成されていく時期。無から有を生み出してる時期だから、妊婦さんへの負担もものすごいようです。

つわりでやられる

ドレイン状態にプラスして、妊娠初期はつわりでつらい。つわりには個人差があるけど、大抵の人はものすごく気持ち悪くなってしまうようです。ひどい人は各駅で降りて吐かないと会社にたどり着かないとか。私は吐くまでいかなかったのでたぶん軽かったのですが、それでも気持ち悪くてしょうがなかった。でも途中で降りても、また満員電車に乗り込むと言うことは変わらないし、今いる少し空いてるゾーンを捨てることにもなるのでなかなかそれもできず、ただ立ってもたれて耐えるしかなかったのが実情です。

妊娠中期や後期もつらいまま

妊娠中期だって、安定期とはいえ、普通の人ができるように走ったりとか激しい運動できないし、長時間立ちっぱなしも貧血があってきつい。妊娠後期はまだ経験してないけど、お腹が大きいからそれだけで大変だし、そもそもお腹めっちゃ重くなるらしいから、重りつけてトレーニングしてる状態らしい。想像するだけでつらい。

日本はまだまだ子育てに向いてない

私はまだつわりとか軽いほうだと思うけど、それでも会社をやめるかちょっと悩みました。働き方改革で、妊娠したり出産してもサポートを手厚くって会社はやってるけど、まだまだ在宅ワークも全然定着してない。うちの会社はけっこう推進してるし、推進してることを世の中にアピールしてるけど、実際は全然使わせてもらえない。 在宅がだめだとしたら、優先席に座る人たちのマナーをどうにかすべき。国なのか鉄道会社なのかわからないけど、そこが解決しない限り、会社に通うことを諦める妊婦さんはでてくるんじゃないかなと思います。

こういうことを言うと、時間をずらせば?と言われるけど、時間をずらしたとしても出産やその後の収入が減る関係で時短はできない。そうすると、夜遅くまで働くことになる。それはそれできつい。朝もつらくてそんなに早くは起きれない。だから、普通の時間で座れる工夫をしなきゃいけないと思う。

ただ、ゆずってくれない確率は、圧倒的に通勤時間が高い。たぶん、サラリーマンはみんな余裕がないんだと思う。おじさんから若い女性まで、みんな「本当は譲らなきゃいけないのわかってるけど、自分だって疲れてるし」って気持ちの人が多いんじゃないのかな。あと、通勤時間が長くて、健康な人でも立ちっぱなしはつらいって気持ちもわかる。

こういう状態って、ゆとりがあれば少しは解決するんじゃないかと思う。つらい人を助けないし、そもそもみんなつらいなんて、今の日本はおかしい。

妊婦さんを見つけたらぜひ優先席を譲ってはほしいけど、まずはみんな自分の心にゆとりをもてる生き方をしてほしいなと思います。 子供の未来を不安に思わなくて済むように、どうにか変えていきたいですね。

家を買うときの選び方【マンションvs戸建編】

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家を買うと決めたはいいけど何から始めるか

前回は賃貸と持ち家を比べた話を書きましたが、今回はいざ家を買うと決めたときに複数ある選択肢の中からどれを選択するかというお話です。

locallife.hatenablog.jp

持ち家の選択肢はいろいろありますよね。

まず大きく分けるとマンションか戸建か。それぞれの中でも、新築か中古かがあり、新築の中でも戸建であれば注文住宅か分譲住宅かが分かれ、さらに中古の中でもそのまま住むかリノベーションをするかというかんじで、ややこしいほど選択肢があります。 まとめると、こんなかんじの分岐になります。

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ややこしいですね。 これだけある選択肢の中からどれにするかを選ぶには、いくつか選び方があります。

  • マンションか戸建か
  • 新築か中古か
  • 家に個性やこだわりを求めるか

それぞれの選び方についてもう少し深く説明きていきますので、自分たちはどこから選び始めるのがいいか、ぜひご家族で考えてみてください。

全部説明すると長くなるので、今回はマンションか戸建かについて説明していきます!

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マンションか戸建か

一番シンプルな選び方は、マンションか戸建かを決めてしまうことです。 実家や今まで住んだ家がマンションか戸建かということが、意外と自身の理想の家のイメージにはねてきたりします。 私も旦那も実家は郊外の庭付き戸建だったりするので、できれば戸建がいいなというイメージで探し始めました。 調べていくとそれぞれのメリットデメリットも見えてきましたので、そこも書いておきます。

マンションのメリットデメリット

  • マンションのメリット
    • 駅近物件が多い
    • ゴミが24時間いつでもだせる
    • エレベーターがついていたり老後も安心
    • 戸建よりも安い
    • リセールバリューが高い
  • マンションのデメリット
    • 騒音トラブルになりやすい
    • 戸建より狭い
    • 住宅ローンの返済が終わっても管理積立費の支払いが続く

まずマンションのメリットはなんといっても利便性です。 マンションは大手デベロッパーが建てることが多いため、一般消費者よりも土地などの仕入れも有利で駅近に物件を建てやすいそうです。 駅からも近く、ゴミもいつでもだせるなんて、共働き世帯にはもってこいですよね。 また、リセールバリューが高いというのは、いつか家を売りたいと思ったときに、戸建よりも売れやすいということです。一生住まないだろうと思う方は、このリセールバリューを重視しましょう!

逆にデメリットとしては、家同士がくっついてる状態になるため、騒音トラブルは起こりやすいことです。両隣の部屋の音は聞こえないと思いますが、マンションだと上下に音がぬけやすいそうです。 みなさんも、上の人の足音が気になった経験はありませんか?小さい子供が走り回る音がうるさいと苦情がきて、子供に静かに歩くように注意しつづけたら、まだ幼稚園生なのに足音を立てずに走り回る子に育ったなんてTV番組を見て、こんな風に育てたくないと私は思ってしまいました。 また、私も旦那も楽器の演奏が趣味なので、そういう趣味を気兼ねなく続けるためにも、マンションは避けようという話になったのです。

ただ、騒音トラブルは気をつける、それよりも利便性の方が重要ということであれば、マンションのほうが良いのではないでしょうか。

戸建のメリットデメリット

  • 戸建のメリット
    • マンションより広い
    • 注文住宅やリノベの自由度が高い
    • 庭や玄関周りも工夫できる
  • 戸建のデメリット
    • 修繕費を自分で積み立てておく必要がある
    • 駅から遠くなりがち
    • 土地の価格が高い

戸建のメリットは自由度の高さですね。ただ、これは注文住宅やリノベの場合に限ります。あとは、マンションだとどうしても共同で住んでるかんじがありますが、戸建なら自分だけの家という感覚がより強く感じられることでしょうか。「家を買う=戸建」なイメージも昔からあるので、戸建を買うメリットとしては自分の城を築くという昔ながらの満足感を得られることではないかなと思います。

逆にデメリットは利便性ですね。 これもマンションとは逆です。自分たちだけの家である代わりに、マンションのように管理会社がそうじやゴミの収集をしてくれるわけでもなく、駅から近いわけでもないという利便性を犠牲にする必要がでてきます。 駅近かどうかはお金さえあれば解決できるでしょうが、今のご時世、そこまでお金を持ってる人も少ないでしょう。私も無理でしたw

マンションか戸建か

いかがでしたでしょうか? ざっくりまとめると、利便性を求めればマンションが、自分だけの家という感覚が欲しく周りを気にせず暮らしたいと思えば戸建が良いんだろうなと思います。

ただ、戸建でも利便性を求めたいという人もいるでしょう。戸建で利便性を高める場合は、土地の価格が上がります。つまり、お金さえあれば両方手に入れられるのです。

そんなお金ないよ!という方も大丈夫。次回説明していきますが、戸建の中でも中古にすれば駅近で土地代が上がったとしても新築よりは安く家を買うことができるのです。

いろんな角度から比較することで、自分たちに大切なものは何かを選択していき、やっと理想の家を建てることができます。

今回はマンションと戸建について、どちらがいいか考えていただけたと思いますが、選べない!という方はぜひ【新築vs中古編】や【分譲住宅vs注文住宅編】もご覧ください!

家を買おうと思った理由は?賃貸と持ち家はどっちがお得?

様々な家

戸建の注文住宅を建てることになりました

いよいよ令和時代到来ですね! 平成は正直不景気でつらい時期だった気もするので、令和は豊かな暮らしができるようになるとうれしいなと思います。

さて、「増税前に家を立てればお得!」「増税後も住宅ローン減税とか充実するから買い時!」そんなセールストークをいろんなところで目にしますが、私も戸建の注文住宅を建てることになりました。 ただ、理由は増税とか関係なく、買おうかな?と思ったので買った感じです。

よく家を買おうとおもったキッカケは?というアンケートも見ますが、だいたいは

  • 子供ができた
  • 結婚した
  • 土地を相続した

とか、そんなかんじになると思います。

私の場合はどの理由とも違い、転職をして引っ越しをした際に住んだ家の家賃が高く、親に

こんな高い家賃払うぐらいだったら、家建てたほうがいいんじゃない?

と言われたからでした。 些細な一言でしたが、え?このくらいで家買えるの?と目からウロコでした。

夫婦で音楽をやってることもあり、今の賃貸にも防音室があるのですが、やはり特殊な家になるので家賃が高い。 それならいっそ、自分たちの家を建ててしまえば、引っ越しも考えなくていいし、今後子供ができても学区も定まるし、いろいろうまいこといくのではないかと思って買ったのです。

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賃貸と持ち家の比較

賃貸は賃貸のメリットデメリットがあり、持ち家は持ち家でメリットデメリットがあります。 ちょっと主要なものについて書き出してみましょう。

賃貸のメリットデメリット

  • 賃貸のメリット
    • 好きな時に好きな場所に住める
    • 家賃を下げたければ安い家賃の家に引っ越せる
  • 賃貸のデメリット
    • 働けなくなった老後でも、死ぬまで家賃を払い続ける必要がある
    • 管理会社や大家ともめることがある
    • 引っ越し代金が高い

賃貸は、荷物も少なく着の身着のまま動ける人や、転職や転勤が多く会社の近くに住みたい人に向いてるのではないでしょうか。

デメリットのところでいうと、死のリスクが高い老後になると、なかなか家を借りられないという話をテレビで見ました。貸している部屋で人が死ぬと、心証が悪くなって売れにくくなるため、大家さんが嫌がって貸さなくなるそうです。ただ、今後空き家などが増えてくるという話もあり、あくまで現時点でそういう老後を迎えている人がいるということだけお伝えしておきます。

また、管理会社とのトラブルは、私も実際にありました。 引っ越しの時に立ち会いを受けて鍵も引き渡したはずなのに、どんなに待っても敷金も多めにとられている家賃も返ってこず、管理会社と音信不通になるということがありました。 引っ越したはずなのに家賃の引き落としも止まらず、管理会社とも連絡がとれない。仲介会社まで巻き込んで、最終的には弁護士に相談したからこれが最後だとメールをしたら、すぐに返金に応じていただけたのですが、4ヶ月くらい無駄な時間もお金もかかったトラブルだったので、自分で管理会社を選べない賃貸はある意味リスクを抱えているのかもしれません。

持ち家のメリットデメリット

では、今度は持ち家のメリットデメリットについてみていきましょう。

  • 持ち家のメリット
    • ローンを返し終われば老後の家賃は不要になる
    • 老後に住む家がなくなることはない
    • 立地によっては人に貸して投資物件にもなる
  • 持ち家のデメリット
    • 自分で家を管理する必要があり、ローンの返済とは別にお金も貯めておく必要がある
    • 転勤になって一時的に使わなくなった場合も家賃の返済は必要

ここでいくつか補足をしておきます。

まずメリットについて。 ローンを返し終わった後は老後の家賃は不要になると書きましたが、介護が必要になったりすれば、必然的に老人ホームに入る必要が出てくるので、人によってはある意味家賃はかかります。お金は残しておきましょうね。 立地によっては投資物件にもなるとも書きましたが、こちらはまずは普通に住むことが前提です。投資目的で買った家で住宅ローンを組むと、契約違反になって一括返済を求められるのでご注意を。あくまで、20,30年住んだ後の話ですね。

デメリットについても少しだけだ補足。 マンションを買えば、管理積立金は管理会社が徴収して管理してくれるので、貯金が苦手な人でも問題ないですし、戸建などでも自分で管理するのは大変なので、家の契約時にアフターサポートの充実してるハウスメーカーに頼めば、管理も心配ないと思うのでご安心を。 また、転勤になって家をあける場合も、優良物件であれば心配いりません。 耐久・耐震性にすぐれた家のうち、特定のハウスメーカーの家はJTIのかせるストックに認定され、いつでも人に貸せるようになるのです。

いろいろデメリットもありますが、事前に対策をすることでリスクを減らせることもわかり、私は家を買うに至りました。

賃貸か持ち家かは価値観による

私は実家が戸建だったので、家は戸建の持ち家なイメージが強く、デメリットもリスクを抑えられそうなので家を買うことにしました。 ただ、駅近に住んだり、利便性の良さを追求したり、フットワーク軽く気軽に住む場所を変えたりすることはできなくなります。 賃貸か持ち家かどちらがお得かというよりも、要はどちらが自分の価値観にあっているかが選ぶべき基準だと思います。

ぜひパートナーと将来について話し合って、理想の生活について話し合ってみましょう。持ち家を選んだとしても、選択肢は多岐にわたり、その選択次第で金銭的にも大きな差がでたりもします。

持ち家のなかでも、マンションと戸建はどちらがいい?新築と中古はどちらがいい?よく聞くリノベーションって実際どうなの?ハウスメーカーを選ぶ基準は?など、選択肢は本当にたくさんあります。

次回は持ち家のなかでの選択肢について解説します!